米国CDCが紹介した「呼吸しやすいマスクのつけ方」を試してみた!暑さ対策に向いている?

米国CDC(疾病対策センター)が、4月14日に公式Twitterで紹介したマスクのつけ方が再び注目されている。

このマスクのつけ方は呼吸がしやすいと言われ、梅雨明けし暑さが厳しくなる中、様々なメディアがこのつけ方を紹介している。

米CDCのTwitterでつけ方を確認し、実際に着けてみた。

【つけ方】

  1. マスクを半分に折りたたみ、両側の耳かけゴムをマスクに近い部分で結ぶ
  2. マスクを広げ、マスク両端の中央部分を内側に入れる

実際つけてみると、確かに口周りは空間が多くあり多少呼吸がしやすいが、耳にかけるゴムが結ぶことで短くなるので、若干痛みを感じて長時間つけることは向いていないと感じた。

ただ、大きめなマスクの場合は、このつけ方は向いているかもしれない。

個人的には、状況に応じて、マスクを外して呼吸するなどの対策も必要だと思う。

・NHK首都圏ナビ
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20210611a.html